会社概要

コスモケアサポートの想い

地域でよりよく生きられるようサポートいたします。

コスモスケアグループではスピリチュアルケア（心と体のケア）が大事だと考えています。

深い精神性に働きかけるケアを行うことが、それぞれにある自然治療力や生きる力を引き出すことにつながるものと考えています。

また、ご利用者様の生きる力や尊厳に向き合いながらケアを行い、社員の自己表現の幸福をもたらす企業を目指し、周りの方・自らをも幸せにできるよう、人格、人間性の向上、想像力の開発、健康の確立に努力していきます。

代表ご挨拶

代表取締役社長　堀島　豪人

～もっとたくさんの方の生活を支えていきたい～

私は、２００2年から訪問ヘルパーとして働いておりました。ヘルパーとして働く中で、訪問介護事業が高齢や障害がある方の生活に必要不可欠で、必要としている方が多くいらっしゃることに気づき、もっとたくさんの方の生活を支えていきたいと思うようになりました。その思いをもって２００５年に「有限会社コスモケア・サポート」を設立し、訪問介護事業を開設いたしました。訪問介護事業では、高齢者だけでなく、障害のある方を支える事業や同行援護、重度訪問など様々なニーズに応え、その方らしい生活を実現できるよう支援をしています。
その中で、医療的ケアが必要な児童の日中の居場所が少なくて困っているというご家族さんのニーズを聞き、２０１６年２月に重症心身障害児のための児童通所支援の「KOKO」を設立いたしました。
「KOKO」では、利用者の個々に合わせた生活リズムや支援を考え、利用者さんと一緒に楽しんで成長を支えていけるように支援をしています。また、児童期だけでなく、卒業後の生活を支えられるよう２０１７年６月より生活介護事業所も併設いたしました。
そして、重症心身障害児が受け入れられる事業所を増やして欲しいというニーズに応え、２０１８年８月より「ＫＯＫＯ奏」を新設しており、入浴支援も行っています。
2023年８月にはさらなるニーズに応えるため重症心身障害児のための通所支援「ＫＯＫＯ響」を新設致しました。

どの事業所でも、地域で「いきる」方のより良い生活へ向けたサポートをすることを理念としています。そして地域との架け橋となれるよう利用者だけでなく、職員１人１人とも向き合いより良い未来を利用者やご家族の皆様、職員、地域の皆様と一緒に作り上げていきたいと考えています。